【G検定】【ゆるく学ぼう】鬼滅の刃とシンボルグラウンディング問題
1.第二次AIブーム(1980年〜1995年)の終息
第二次AIブームが終息した原因に
・シンボルグラウンディング問題
ってのがあるよ。問題だらけやんか。
2.シンボルグラウンディング問題
「シンボルグラウンディング問題」ってね、
ざっくりいうと、ロボットさんは「キーワード連想」が苦手って問題。
3.『鬼』『ジャンプ』で連想されるもの
人間は
『しま模様(stripe)』
『馬(horse)』
このキーワードで
『シマウマ(zebra)』
を連想できるよね。
この頃のロボットさんはキーワードを関連付けた「連想」が不得意だった。
意外だね。
『鬼』『ジャンプ』
→『鬼滅の刃』みたいにね。
あと私は『月曜日』『本誌』
→『鬼滅の刃』って連想できるよ。
月曜日のTwitterのハッシュタグ
#鬼滅本誌 は見てはいけない。
ネタバレするから。
13日のコミックが楽しみだわ。
4.なんで人間は連想が可能なの?
理由の一つに
人間は経験、体験を通して
無意識に情報をインプット(学習)してる。
その量はハンパねえってことね。
その膨大な情報をロボットに学習させるのは現実的じゃないってわけ。
最近の私の学習は
『黄色』→『我妻善逸』
『派手に』→『宇髄天元』
ここまできたよ。
4.人間の常識って大量
1984年に始まった「Cycプロジェクト」ってのが始まったよ。
これはロボットに「人間の常識」を1つづつ覚えさせよう!ってプロジェクト。
実は30年以上経った今も続いてるよよ。
1984年って田中圭が生まれた年だね。
(田中圭って図書館戦争の小牧役だったわって今気づいちゃった…。)
参考図書
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